準備ガイド

2024.12.06

結婚式まであと6ヶ月しかない、これから式場選びを始めて間に合うのかと不安に思っている人も多いことでしょう。結論からお伝えすると、十分間に合います!
結婚式場での打ち合わせは4ヶ月前からスタートすることが多く、半年前から式場探しをスタートしてもスケジュール的には十分間に合います。

ですが、スムーズに結婚式を迎えるためにも正しい知識を持って準備することが大切です!この記事では、式場選び~前日までのスケジュールを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

【6ヶ月前】

1. 結婚式の日取りと式場選び

まず最初に大事なことは、結婚式の日取りです。希望する季節やゲストの都合を考慮しつつ、結婚式を挙げたい時期を確定しましょう。次に、式場選びです。式場は結婚式全体の雰囲気や予算に大きく関わるため、慎重に選ぶ必要があります。以下のポイントを確認しながら、ブライダルフェアに参加をしましょう!

 

  • 式場のロケーション(アクセスの良さ)
  • キャパシティ(招待したいゲスト数に対応できるか)
  • 挙式のスタイル(教会式、神前式、人前式など)
  • 予算
  • 雰囲気やサービスの質

 

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2. 結婚式のテーマを決める

式場を選んだら、次は結婚式のテーマを考えます。テーマによって衣装や装飾、演出などが大きく変わるため、二人でしっかり話し合って決めましょう。例えば、「クラシカル」「ナチュラル」「ゴージャス」などのスタイルや、好きな色やシーズン感を反映させることができます。

3. ウェディングプランナーとの打ち合わせ開始

多くの式場ではウェディングプランナーがサポートしてくれます。プランナーとの最初の打ち合わせでは、結婚式の大まかな流れや準備のスケジュール、必要なアイテムやサービスの確認を行います。プランナーに自分たちの希望を具体的に伝え、準備の方向性を共有しておくと、後の手配がスムーズに進みます。

【5ヶ月前】

1. 衣装選び

新郎新婦ともに、ウェディングドレスやタキシードなどの衣装を選び始めます。レンタルやオーダーメイドの選択肢があり、選んだ衣装に合わせてフィッティングを重ねます。特に新婦のドレス選びは時間がかかるため、早めにスタートすることが重要です。また、ヘアメイクのスタイルやアクセサリーの選定も並行して進めましょう。

2. 招待ゲストのリストアップ

招待するゲストをリストアップし、結婚式の規模を決定します。親族や友人、職場の同僚など、誰を招待するかを明確にし、招待状の準備に向けて準備を進めます。ゲストのリストが決まったら、次に座席配置のプランニングも考えておくと、後々の調整が楽になります。

【4ヶ月前】

1. 引き出物や演出の検討

ゲストに感謝の気持ちを伝える引き出物も、早めに選んでおくと良いでしょう。一般的には、ゲストの年齢層や好みに合わせたアイテムが選ばれます。また、結婚式の演出についてもこの時期に具体的に考え始めます。ケーキカットやブーケトス、バルーンリリースなど、結婚式ならではのイベントをどう取り入れるか決めましょう。

2. 招待状のデザイン・発送準備

結婚式の招待状のデザインを決め、印刷の手配をします。招待状には式の詳細やドレスコード、返信期限などを明記し、ゲストに安心して参加してもらえるようにしましょう。また、ゲストリストが完成したら、封筒の宛名書きや発送準備を進めます。

3. メイク・ヘアメイクの打合せ

結婚式当日のメイクやヘアメイクの打合せを行います。ドレスに合ったメイクや髪型を実際に試し、当日スムーズに進行できるよう確認します。

【3ヶ月前】

1. 席次表・メニュー表の作成

結婚式の席次表やメニュー表のデザインを決め、印刷の準備を進めます。席次表はゲスト同士の関係性を考慮しながら配置し、またメニュー表には料理や飲み物の詳細を記載します。ゲストがスムーズに着席できるよう、分かりやすいデザインを心がけましょう。

2. 料理やケーキの決定

結婚式当日に提供する料理やケーキを決定します。ゲストに喜んでもらえるメニューを選びつつ、自分たちの好みも反映させましょう。アレルギーや食事制限があるゲストには、特別メニューの対応も確認しておくと良いです。

【2ヶ月前】

1. 二次会の会場選び・準備

結婚式後に予定している二次会の会場選びや、プランの準備を進めます。また、幹事や二次会の進行役を依頼する際には、早めにお願いしておくと安心です。

2. 最終打ち合わせ(進行表の確認)

結婚式当日の進行表を作成し、ウェディングプランナーと最終の打ち合わせを行います。司会者やカメラマンとも細かい部分の調整を行い、全体の流れがスムーズにいくよう確認しましょう。

3. 結婚式当日の持ち物リスト・ウェルカムボードの作成

結婚式当日に必要な持ち物をリスト化し、忘れ物がないように準備を始めます。新郎新婦はもちろん、両親や介添え人にも持ち物リストを共有しておくと良いです。
ウェルカムボードや受付の装飾もこの時期に準備を整えます。

【1ヶ月前】

1. 招待状の返信確認と最終確認

招待状の返信を確認し、出席者の最終人数を確定します。返信がまだのゲストにはリマインドを送り、人数が確定したら席次表の調整や料理の最終確認を行います。

2. 美容準備(エステやネイル)

結婚式当日に向けて、美容の準備を進めます。エステやネイルの予約を取り、リラックスしながら美しさを磨きましょう。

【2週間前】

1. リハーサル

結婚式前にリハーサルを行い、式の流れを最終確認します。新郎新婦だけでなく、介添え人や両親、司会者なども参加し、役割分担を確認します。

2. プランナーと最終打ち合わせをして、結婚式費用を確定する

結婚式の2週間前までには最終の打ち合わせが行われます。結婚式当日のスケジュールを最終確認し、また手配したものがちゃんと届くかなどの状況もチェックしておきましょう。
出席予定だったゲストが急遽欠席になったり、若干変更したい点が出てきたりする可能性も。変更を希望する場合は、できるだけ早いタイミングでプランナーへ伝えてください。

3. 指定の期日までに結婚式費用を支払う

式場によっては最終打ち合わせの後、請求書が発行されますので、期日までに支払いを済ませましょう。

ご祝儀払いの場合、結婚式当日や結婚式後数日の間に支払いをすることになります。事前にいくら払うのか、いつまでにご祝儀払いをするのかも確認してください。

【結婚式前日】

1.結婚式に必要なものを持ち込む

結婚式に使用するもの、必要だといわれたものを持ち込みます。結婚式当日では忘れてしまったときに対処できない可能性があるため、前日までに持ち込みましょう。

まとめ

結婚式までの6ヶ月の準備は、十分な準備期間を設けることができる期間です。ですが、結婚式直前は特に忙しくなる傾向があるため、準備全体の流れを把握し無理のないスケジュールを組むことが大切です。

もし、いつから準備を始めれば良いか悩んでいる・時間がなくて焦っているのであれば、まずはブライダルフェアへ参加してみてはいかがでしょうか。

マリーゴールドホールディングスの各式場では、ウェディングプランナーがふたりのことをしっかりとサポートしますので、安心してお任せください!

これから式場探しをする方は、是非お気軽にお問い合わせください。

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